社労士法人プロフェス代表の前田です。
今月より毎月勉強会を開始するため、事務所のレイアウトを変更してみました。
さて、本日はある中業企業に就業規則の提案に行きましたが、打合せの中で社長が「会社を息子に継がせず、自分の代で廃止しようと考えている」と本音を発言されたときに、ふと自分の父親を思い出しました。
僕の父は、70歳を超えても現役で十数名の従業員さんと共に働きながら、企業経営をしています。
父を見ると「人間は働くために生まれてきたのだ」と勘違いしそうになります。
これまで僕は、父が70歳を超えても現役で働くのは、勤勉で仕事が好きだからだと思ってました。
しかし、本日の社長が「息子に継がせない」、そして「自分の代で廃業しよう」と決心したときに、夫婦共に「気持ちが楽になった」と話されたのを聞いて胸が痛くなりました。
あっ!そうだ・・・実は、父は勤勉でも、仕事が好きでもなく、子供達のためにやり続けているのだ・・・
子供達に資産を残すために「我慢強く」続けているのだ!
僕の父の会社も、今日訪問した社長と同様に後継者はいません。
本日は、身近な中業企業の事業承継問題と父の姿が重なり複雑な想いがした就業規則の打合せでした。
