社労士法人プロフェス代表の前田です。
最近、牛丼の低価格競争で気づいたことがあります。
先日、期間限定のすき家の牛丼250円を食べに行きました。
注文の内容は、牛丼の大盛とたまご味噌汁セットで計450円!
250円の牛丼を食べるつもりだったのに、ついつい注文し過ぎてしまい通常の値段になりました。
しかし、周囲を見渡すと誰も250円の牛丼を食べている客はいませんでした。
これが商売のヒントなのかなぁと思ったのでした。
さて、採用コンサルタントで有名なトライアンフの樋口氏の著書「即戦力は3年もたない」を読みました。

採用だけでなく、育成も重視されるバランスのとれた人事のプロで、即戦力を期待する中途採用には以下の理由で3年の賞味期限(活躍できる期間)があると説かれます。
1.他責体質により会社への不満は再発する。
2.前職による成功体験は長く続かない(反対に失敗体験から学ぶことが大事)。
3.価値観・社風のミスマッチ
上記の3つのポイントは納得できるものであり、中小・零細企業が対象である社労士の実感としては、中途採用者が活躍できる期間というより、勤続年数が3年もたない理由かもしれないと思いました。・・・特に1.と3.
ついでに、この著書のタイトルから「社労士の評価も3年もたない」のではないかと危惧しています。
年末の忘年会、新年会、賀詞交換会が終わり、久々に私は嫌な思いをしました。
名刺交換すると会う人、会う人、社労士と知れば「社労士さんは喰えますか?」と半分馬鹿にされたような挨拶を交わされるのでした。
少なくとも数年前までは、社労士の評価は高く、違っていたはずです。
事実、東京で人事コンサルとして活躍されている社労士の畑中先生は、「人事コンサル」という名称より「社会保険労務士」という名称を前面に出したほうが人事コンサル案件の依頼があると話されていました。
それだけ「人事コンサル=社労士」という認知度が上がったものだと喜び、私も人事コンサルの別会社の名称を外し、社労士法人として一本化したのでした。
ところが、数年で人事コンサルどころか他人から生活の心配をされる職業に落ちぶれたと感じたのでした。
社労士の評価は3年もたないのでしょうか?!
何が原因なのでしょうか?
ホームレスの社労士が巷にあふれているのでしょうか?
職業的差別を受けたようで嫌な気分になりました。
毎回、毎回、ベンツやBMWに乗って会場に駆け付けバブリーな話をしなければいけないのでしょうか?
少なくとも、私は給料を払う立場なのですが・・・



