社労士法人プロフェス代表の前田です。
本日も給与計算があったため出勤となりました。
さて、GW中に私のお気に入りのお店であるブルックスブラザーズへシャツの購入に行きました。
シャツを試着し、レジにて支払をしようとすると店員さんに他の商品の購入を強く勧められるのでした。
理由を聞くと3点上購入すると30%オフになるということらしいのです。
あぁ!なるほど、ここにも定額給付金の影響があるのか・・・と想像しました。
定額給付金と言えば、私の世帯は辞退することにしました。
理由は、生活に困ってもないし、人並み以上に消費をして景気には貢献しているつもりだからです。
もっと言えば、どこかの首相が言ってたように「さもしい」と感じ、そんな国家予算があるのであれば、もっと別のことに貢献できたのではないかと国家戦略に疑念を抱いたからなのです。
あるシンクタンクが予測しているように今回の定額給付金では景気は回復しないと思います。
定額給付金を受給することでひも付きの消費税のアップが待ち構えており、毒まんじゅうを食べるようなものではないかと感じるのです。
消費税のアップ時には、中小零細企業の下請け業者は、大手発注業者に受注単価の見直しを迫られます。
下請法なんかあっても役に立ちません。
これが現場の第一線で仕事をしている社労士が予測する消費税アップ時の中小零細企業の悲鳴です。
定額給付金という毒まんじゅうを食べると中小零細企業が体調を崩すのです。
そして更には社労士が関与する中小零細企業の労働者も痛みを感じるのです。
最近、私の事務所が考えていることは年収300万円以下の労働者に対する労務管理です。
年収300万以下の労働者が現在の30数%から40数%へ上昇すると予測されています。・・・毒まんじゅうを食べると50%近くなるかもしれませんね?
ユニクロや餃子の王将が流行っているには理由があり、値段と中身のバランスがとれ低所得者層に受けているという共通点があります。
先行している他業界を鑑みると、社労士の労務管理も変わるはずです。
年収300万円以下の労働者が感じるモチベーションや成長実感を捉えることが必要になります。
年収300万円以下の人々の労務管理が今後の社労士の課題となるでしょう。
