代表社労士の前田です。
2日間、東京にてリーダーシップ研修を受けてきました。
それも「難しくないといけない!」という研修のコンセプトから徹底した議論と頭の使い方というスタイルでした。
参加メンバーは、私のような弱小社労士事務所の代表から、社員数6万人の大企業の中間管理職の方まで多種多様な方が集まりました。
学んだ内容は、リーダーシップ、動機づけ、人の育成、集団の活性化、コミュニケーション意思決定という管理職にとっては必ず習得しておかなければならないスキルで、参加メンバーと「WHY?WHY?WHY?」の思考の連続訓練を終えてきました。
私が研修を受けてきた理由は、私自身が管理職になったことがなく、そのような研修を受ける機会がなかったこと(当然、それまで相当数のリーダーシップ関係の書籍は読んでますが・・・)、それと大企業のクライアントとお付き合いするにおいて社労士が考えるリーダーシップや管理職像と実際とでは違和感があったことの二点だったのです。
特に後者の違和感は、専門職である社労士事務所特有に存在する問題で、私は研修を受けてはっきりと解消できました。
それは、社労士が人事分野に関し過大評価(社労士業務として)又は自信過剰(個人として)になりすぎているからではないかと分析します。
講師の先生にも喝破されました。
「人の能力は仕事を通じて向上される」能力と仕事のサイクルを廻してやれる人はその上司のみであり、企業の人事部門はサポートにしか過ぎないと・・・
ましてや顧問の社労士が人材育成など笑止なことではなかろうか?
私を含め、このことに気付いている社労士は少ないはずである。
議論に議論を重ね、ものごとの本質を探る研修でしたが、講師の先生のこの一言に変な肩の荷が降りたような気がしたのと同時に、社労士としては誰を対象に、何をしなければならないのか明確に分かったような気がしました。
貴重な時間とお金を使ってハードな研修を受けてきただけに、自身の成長を実感できた機会となりました。
